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「名物裂」は資料に基づいた色設定をしております。(一部を除く) |
名物裂(めいぶつぎれ)
鎌倉時代から江戸中期にかけて主に中国から輸入された織物で、茶の湯の世界で掛物の表具や茶の道具類を入れたりするのに使われた布の総称。 |
登竜門
鯉は竜門という黄河の急流を登って竜になるといわれたことから、困難に打ち勝てば立身出世が出来る関門のこと。
荒磯緞子はその鯉が波間に跳ねる姿を描いたもの。 |
角倉了以
(すみのくらりょうい)
江戸時代初期の京都の豪商である了以の愛用と伝えられる裂。 |
間道(かんとう)
道は筋・縞を表す。
一説には中国の広東を中心に作られたことからこの名があると言われている。
名物裂のひとつ。 |
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