虎御門付近の外堀石垣の痕跡A
溜池から来た堀が虎御門へ向け直角に曲がった内側の角の石垣ではないだろうか。
位置的に符合するのですが。向こう側が道路で手前が建物です。(地図参照)
虎御門付近の外堀石垣の痕跡B
説明板によると、この石垣はこの付近の地下4メートルから出土したもので、寛永13年(1636)三代将軍家光が多くの大名の助役により築造するとき使用したものであると書かれています。