海水を引き入れた潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代を代表する大名庭園。甲府藩主 綱重の子 綱豊(家宣)が6代将軍となったのを契機に将軍家の所領となり、「浜御殿」と改められた。昭和20年東京都に下賜され翌年から一般に公開される。従来の日本庭園というイメージを打ち壊される圧倒的なスケールです。
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